ライフプランニングとは「FP3級」

こんにちは、クロノセブンです。

今回はFP3級を勉強中である主がアウトプットがてらにライフプランニングについて解説していきます。

 

因みに、主がFP3級の勉強を始めた理由は、お金の知識を付けたかったからです。

コロナ禍で経済が大きく揺らぎ、将来に漠然と不安を覚えたので、資産形成や税金・保険などこれまで特に意識をしてこなかった分野に対して知識を付けて対策したいと思いました。

自分と同じようにこれまで意識してこなかった方やこれから勉強したい方に向けて、FP3級とは「どのくらいのレベルなのか」「どのような内容を学習できるのか」を説明できればと思います。

 

内容は以下の通りです。

 

 

ファイナンシャルプランニングとは

簡単に言うと、今後の人生においてお金に関する計画を立てること

例を挙げると、将来結婚して式を挙げるときに掛かる費用や子供を私立学校へ入学させた際の入学金など、今後の人生のイベントで発生するお金に関して計画を練ること

因みに、ファイナンシャルプランニングを専門的に行う人をファイナンシャルプランナー(FP)と言います。

 

ライフプランニングの目的と考え方

ライフプランとは

直訳すると、生活設計です。

充実した人生を送るためにどのような暮らしをしていくのか具体的に考えていくことがライフプランニングです

 

ライフプランニングの目的

人生の3大支出(教育・住宅・老後)に対応出来るようになること

結婚して子供が出来れば子供に学習の場を提供することになります。子供1人あたりの教育費は平均すると1000万〜2000万と言われてます。

家を購入した場合は、住宅ローンを組むことが多いので、将来どのくらいお金を支払い続けることになるのか、合計いくらになるのか考える必要があります。

また、歳を取れば働くことが難しくなってくるので年金生活になるでしょう。老後には平均で2000万前後必要になると言われてます。

このような人生における3大支出に対応するためにライフプランニングが必要になります

 

ライフプランニングの考え方

家族のライフステージによって、どのようなイベントが発生するのか事前に把握しておくことが重要

子供が小学校、中学校、高等学校・大学に入学するのか、住宅ローンはいつまで払い続けるのか、どのタイミングでどのくらいの支出が必要になるのか事前に計画立てれば慌てることはなく対応出来るという考え方です

 

いかがでしたでしょうか。

これはFP3級の初歩の初歩です。これからもアウトプットがてらに記事を更新していきます